Webの情報を後で見るときとか、コピーに残したい時に、Webを簡単にクリップしたくなります。そんな時は、Safariの「Notion Web Clipper」という拡張機能を使います。
今回の Notion活用術は、「Notion Web Clipper」です。
Web Clipperの準備
情報の収集先「Reading List」を準備
Notionに新しく「Reading List」というページを作成します。そのままでもいいのですが、ここで一工夫します。データベースを作成することで後で利用しやすくなります。
Reading Listは、チェックボックス、タイトル、作成日、Urlという構成となっています。

項目 | 属性 | 説明 |
チェックボックス | チェックボックス | 記事のチェックの有無 |
タイトル | – | 記事のタイトル |
作成日 | 作成日時 | 情報を収集した日時 |
Url | Url | 記事のUrl |
Safariに拡張機能を追加
Safari拡張機能から検索窓に「Notion」と入力します。

Notion Web Clipperを「入手」します。
Notion Web Clipperの使い方
情報をクリップしたいページのNのアイコンをクリックします。

Add to Reading Listを選択して、Save pageをクリックします。


一番上にタイトル名、作成日、Urlが自動作成されます。

ページとして開くをクリックすると、記事がコピーされています。

まとめ
Web上の記事を後でゆっくり読みたいとき、記事を簡単にNotionにコピーしておくことができます。とても、便利な機能です。Chrome用の拡張機能も同様にありますので、Mac以外のPCでも、同様なことができます。