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超初心者のNotion活用術(第10回)Notion Web Clipperの使い方

この記事は約2分で読めます。

Webの情報を後で見るときとか、コピーに残したい時に、Webを簡単にクリップしたくなります。そんな時は、Safariの「Notion Web Clipper」という拡張機能を使います。

今回の Notion活用術は、「Notion Web Clipper」です。

Web Clipperの準備

情報の収集先「Reading List」を準備

Notionに新しく「Reading List」というページを作成します。そのままでもいいのですが、ここで一工夫します。データベースを作成することで後で利用しやすくなります。

Reading Listは、チェックボックス、タイトル、作成日、Urlという構成となっています。

項目属性説明
チェックボックスチェックボックス記事のチェックの有無
タイトル記事のタイトル
作成日作成日時情報を収集した日時
UrlUrl記事のUrl
Reading Listの属性

Safariに拡張機能を追加

Safari拡張機能から検索窓に「Notion」と入力します。

Notion Web Clipperを「入手」します。

Notion Web Clipperの使い方

情報をクリップしたいページのNのアイコンをクリックします。

Add to Reading Listを選択して、Save pageをクリックします。

一番上にタイトル名、作成日、Urlが自動作成されます。

ページとして開くをクリックすると、記事がコピーされています。

コピーされたページ

まとめ

Web上の記事を後でゆっくり読みたいとき、記事を簡単にNotionにコピーしておくことができます。とても、便利な機能です。Chrome用の拡張機能も同様にありますので、Mac以外のPCでも、同様なことができます。