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超初心者のNotion活用術(第4回)読書ノートを作成

この記事は約2分で読めます。

Notionのデータベース機能を活用して、「読書ノート」を作りましょう。

読書ノートは、こんな感じです。

読書ノート項目と属性

読書ノートでの項目と属性については、下表にまとめました。

項目属性
書名タイトル
著者マルチセレクト
出版社セレクト
状況セレクト
スコアーセレクト
読了日日付
貸出日日付
返却予定日日付
返却済チェックボックス
貸出回数マルチセレクト
価格数値

読書ノートの記入方法

著者 貸出回数

著者を設定する

著者の属性としては、マルチセレクトを設定し、著者名を新規作成にて記入する。次回からは、著者名を選択する。マルチセレクトにするのは、共著の場合があるからです。

貸出回数には、1回借りた場合は、1回、2回借りた場合は、2回を選択します。同じ本を繰り返し借りることが多いので、その記録を貸出回数として記録しておきます。

出版社 状況 スコアー

出版社を設定する

出版社の属性としてはセレクトを設定し、出版社、状況、スコアーを記入する。マルチセレクトと同様に追加登録する。

読了日

読了日を設定する

読了日の属性としては、日付を設定し、属性設定後は、読了日を、カレンダーから選択する。

貸出日、返却予定日も同様に設定する。貸出日、返却予定日は、図書館などから本を借りる場合に使う。返却日を忘れないようにするためには、とても便利です。

返却済

返却済設定する

返却済の属性としては、チェックボックを設定し、借りた本を返却したら、チェックを入れる。

価格

価格の属性として、数値を設定し、購入金額を記入します。

読書の感想

ページを開く

読書の感想などを残すには、ページとして開いて、記入していきます。「お金の大学」メモの記入例です。本を読みながら、iPhoneのNotionアプリを使い、感想を音声入力すると便利です。

メモ記入例

まとめ

Notionを使って、読書記録を残す方法を紹介しました。私は、図書館で本を借りることが多いので、借りた日、返却日を忘れないようにすることを考えました。また、本を借りても、読みきれないず返却することが多いので、同じ本を何回借りたかがわかるように借用回数も、記録に残しました。

Notionのデータベース機能を使い、各自が使いやすい読書記録を残すようにしたらどうでしょうか。