ほぼ日手帳は、1日1ページである。
この考え方が、好きで、ほぼ日を使いはじめました。
アナログのライフログをつけることができるのです。
しかも、アイデアは、無限、写真、映画の半券、イラストなど・・・・。
ほぼ日手帳とは
ほぼ日手帳には、オリジナル(A6)、カズン(A5)、週間手帳、5年手帳がある。
私は、この中で、オリジナルとカズン、以前使っていました。
今は、5年手帳だけを愛用している。
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オリジナル
年間カレンダー、年間インデックス、月間カレンダー、1日1ページなどからなる。
メインは、1日1ページである。
日々の言葉を読みだけでも1日1ページを使いたい。
カズン
オリジナルに対して週間スケジュールが追加された。
1日1ページのスペースが増えた。
A5版のため、スペースは、2倍となりましたが、サイズが大きいので、ポケットに入れて持って歩けない。
私のほぼ日手帳

ほぼ日は、2006年より使いはじめました。
2012年までオリジナルを使っていたのでですが、仕事で使うには、スペースが不足しているため、2012年からは、カズンに変更しました。
私のカズンの使い方

カズンを4等分して使います。
スケジュール欄、今日のタスク欄、メモ欄、今日の反省です。
スケジュールは、他の人からのアポイントだけを書きます。
自分の仕事は、今日のタスク欄に書きます。
メモ欄は、スペースが必要な場合は、翌日のメモ欄へ書いて行きます。
今日の反省欄に1日を振り返ります。
カズンのカバー

カズン用の手帳カバーとして、使っていたものです。
イタリアのイクニコ製で、エトルリア文字がデザインされています。
ほぼ日のおすすめのポイント
私が、ほぼ日を気にっている点は、
- フォームが変わらない
- 手帳が自力で開いている
- 書き心地が良い
- ページ数の割には、手帳が薄い
- 自分のアイデアを活かせる
手帳の一番大切な点は、継続性です。
発売されなくなるのは、論外ですが、フォームがころころ変わってしまっては、使う方としては都合が悪い。
また、書き味も大切なポイント、ゴリゴリと書くには、私は好きではありません。
まとめ
ほぼ日手帳は、画期的な手帳です。
最初の頃は、ユーザーの声をフィードバックしたり、使い勝手がどんどんよくなりました。
手帳が続かない理由の一つに、書くことを忘れてしまい、書かないことに対する罪悪感ではないが、その場でやめてしまうことが多い。
手帳は、自由に書けばよく、白紙のページがあってもよいことを教えてくれたのも、ほぼ日です。
プライベートの記録を残しておくには、ほぼ日手帳は、最高のツールです。