スポンサーリンク

【Toggl】Apple watch用のTogglアプリをインストールしてみた

この記事は約2分で読めます。

TogglをiPhoneに入れても、Apple WatchにはTogglがインストールされません。Apple WatchのTogglアプリは、自動でインストールされないようなので、そのやり方をまとめました。

インストール

Apple Watchから直接ダウンロードする。

1.Apple WatchのApp Storeをクリックする。

2.検索をクリックする。

3.マイクをクリックする。

4.「トグル」とApple Watchに日本語で呼びかける、トグルと入力されたら、完了をクリックする。

5.「Toggle Time Tracker」ダウンロードをする。下の図では、開くとなっていますが、開くをダウンロードと読みかえる。

使い方

Digital Crownを押します。Toggleのアイコンをクリックして、アプリを起動します。

起動中の画面、「テスト1」を記録中です。

「テスト1」をクリックすると、Stopと削除ができる画面に移動します。

記録中でなければ、ログの一覧表が表示される。過去に遡って確認することができる。

ロゴをクリックすると、たとえば、「朝食」をクリックする。「Continue」と削除ができます。「Continue」をクリックすると、朝食を再度記録します。

評価

起動中のデータを停止させたり、消去したりすることができます。 Apple Watchのアプリでは、新規で入力できないのが、最大の欠点です。

このアプリだけでは、Togglの記録が取れません。また、時々、iPhoneとの同期ができない時があります。そんなときは、画面を押して、強制的に同期させます。

まとめ

日常、Togglでライフログを録っています。iPhoneを出さずに、Apple Watchを使って記録が取れることを期待していました。

残念ながら、対応できていませんでした。正直あまり使い道がないアプリです。将来のアップデートを期待しています。